髙橋優斗担を名乗りたい

題を読んで、「こいつ今更何を言ってるんだ?」と思われた方いると思います。そうです。今更ながらですが、YouTubeで公開されたHiHi Jetsのだぁ~くねすどらごん(紹介ラップ)を観ていたら決意表明を書きたくなりました。

備忘録を書くつもりだったのにそもそもの記憶がなさすぎて書けなくなった裸の少年(通称サマステ)から早くも2ヶ月が経とうとしています。
サマステ本当に本当に楽しかった。

安井くんきっかけで聞きはじめたらじらー。顔の良さに惹かれて、らじらーの話し方のギャップと合わせてなんとなく気になる存在だった髙橋優斗くん。
やっと顔と名前が一致した頃に5人体制になったHiHi Jets
「わざわざHiHiのために東京に行くのもなぁ」と見送ったクリエを越えて、どんどん魅力的になるHiHi Jetsに会いたくてダメ元だと思って申し込んだサマステでした。まぁ全然当たって何なら一般余ってたね。もっとチケット取ればよかったとか思ってるよ……

でもたった1回だけ入った8月9日サマステ昼公演、始めてのEXシアターでちょっと緊張して屋上に並んでやっと建物に入れた時に目に入った「平成最後の夏一生忘れられない夏にしよう」と書かれた優斗くんの文字。優斗くんへのお手紙にも書いたけど、本当に忘れられない夏になったよ。
優斗くんのがむしゃらに踊る姿、お客さんにいっぱい手を振る姿、ローラーで走り回る姿、MCをなんとかまとめようとするので姿、全部全部見れてよかった。始まる前より終わった後のほうが比べ物にならないくらい優斗くんが大好きになってた。本当に本当にライブ楽しくてHiHi Jetsが大好きになってた。

そんな忘れられない最高の夏を越えて、ドリボの秋は遠くから見守ったけど、雑誌の本人の言葉とか周りの反応とか読んで本当に本当に優斗くんを担当として応援したい、好きでいたいと思うようになった。一応前までは「担当」ではなく「推し」として見てたつもりだったけど、「髙橋優斗担」「HiHi Jets担」を名乗りたいと思った。
それくらい目の離せない、応援したいグループだと思う。

猪狩さんがスポニチで「この5人で正解」という言葉。私もこの5人でアイドルの天下とってほしい。

私は担当を降りるタイプではなく担当を増やして、その分愛も倍にしたいタイプなので、これからもHiHi担、髙橋優斗担として5人を見ていくことが楽しみです。

優斗くん大好きだよ。HiHi Jetsは5人で天下とろうね。

なんとまとまらない文章!だけど夜中に勢いで書いたからポエミーでも許されるよね(笑)

SixTONES Summer Paradise 7月28日夜公演備忘録

サマパラから早くも一ヶ月経とうとしていてやばい……
しかも追加公演に入ってしまったら、恐らく記憶がごちゃまぜになる……
ということで今更ながらの備忘録です。書くのに時間かかってたら追加公演始まってしまいました!そう、私は夏休みの宿題を最終日にやるタイプの人間です。
なんとか間に合わせましたが(?)、そもそもの記憶がない上に時間が経って忘れていることが既にあってまずいです。頑張りたいと思います。

まず、チケットを譲っていただいた方、本当にありがとうございました。

そもそもSixTONESの公演に入るのが初めてで、きょもちゃん以外は生でお会いするのははじめましてでした。というか東京自体高校の修学旅行以来。しかも台風も参戦ということでちょっと不安でした。
昼過ぎに会場には着いて、この頃はまだアクスタ含めグッズも余裕で買えました。あと時間的にめちゃめちゃ音漏れ聞こえたけどAmazing!!!!!!だったから別に支障はなかったかな。
そこから待ち合わせまで正直暇で、暇すぎて文字パラ利用してうちわ作ったりしました。何気に初めてうちわ作った。
待ち合わせから会場入るくらいが一番雨酷かった気がしますが、なんとか会場にも入りました。席は2バル上手の立見より一列前って感じでした。観覧の山田くんと知念くんがよく見えました。

ここからがレポ本番ですよね。頑張ります。
セトリ順にいきますが、本当に記憶違いとかもあると思うので温かく見てください。

1.サマパララ
湾岸衣装。最初姿が見えないけど声が聞こえて、どこから出てくるんだろってめちゃめちゃ探した。
1曲目、たとえ正式名がSummer Paradiseだとしてもサマパララと呼びたい。初めて聞いた曲だったけど、やけにサマパララが耳に残りました。

2.仮面舞踏会(少年隊)
ジャズっぽくなっていてめちゃめちゃオシャレだった。

3.パラダイス銀河光GENJI
ごめんなさい!記憶がないです!

4.硝子の少年(KinKi Kids
これもそこまで記憶がない!ごめんなさい!でも硝子の少年好きだったから嬉しかったのは覚えてる!

5.NON STOP!!(少年隊)
この曲知らなかった上に記憶無くて本当に申し訳ない…… この曲までが共通パートでした。

6.Amazing!!!!!!
Amazing!!!!!!の衣装。過去のサマパラ映像が流れて、10からのカウントダウン。オタクも声上げてカウントダウンして0になった瞬間ステージに胡座書いてるSixTONESさん本当にかっこよかった。樹ちゃんの「お前ら絶対裏切らないからァ」からの腰振り見れたのと、髙地くんの「愛が欲しけりゃ任せろLove」が聴けたので最高でした。

7.オリ曲Remix
局動画で観たのより最後の方高速になっててかっこよかった。終わりにゆごしん、J2、きょもほくの時間。ゆごしんは慎太郎ちゃんが髙地くんの上を脱がそうとしてた?まだ初日だったのできょもほくは握手でした。(後の方になるとハグとかしたみたいで見たかった……)

8.12o'clockイントロ(KAT-TUN
髙地くんのボイパかっこ良すぎて樹ちゃんのラップの記憶がない。悲しい。それくらい髙地くんかっこよくて度肝抜かれたし悲鳴上げた。髙地くんのボイパ全くの初見なので上手くなったとかもわからないし、そもそもボイパの上手い下手もわからないけどかっこいいことはわかった。何かしらで探せば天才P○N!様が地上波で流してくれたものが見れるはずなのでよければ見てほしいです…… 最後のオタクの声がキャーーーではなくフゥ~~~だったのもいいよね(?)

9.Lonely Dancer(戸塚祥太
ジェシーのソロですね。出てきた時マイケル・ジャクソンかと思いました。それくらい白いスーツとハットがキマってた。曲は知らなかったけどすごいかっこよかった。(語彙力)バックが北斗くんと慎太郎ちゃんだったのもいい。

10.若芽吸う譜
Jungleの衣装。樹ちゃんのラップソロ。セトリ見ながらブログ書いてるけど、ここだった?って驚いた。なんかめちゃめちゃ高速ラップだったことと、鉄骨(?)2階から身を乗り出してするもんだから、右手ぎゅっと握ってるの見えてても落ちないか心配したのと、最後そこからステージまで飛び降りるもんだから本当にヒヤッとしたことしか覚えてないです。でもめちゃめちゃかっこよかったので、これも探せばP○N!様が流してくれたものが見れるはず……

11.Jungle
大好きJungle。光る棒を檻に見立てての披露でした。今までの檻と違って、動きによって棒も動くのがおもしろかった。この後ボールを使ったパフォーマンスみたいなのがあって、ジャニーズ~~⤴⤴みたいに思った。

12.BOMB(千賀健永)
慎太郎ちゃんソロ。髙地くんと樹ちゃんがバック。慎太郎ちゃん見てたからバックの記憶ほとんどないけど。これも初見の曲だったけどすごく慎太郎ちゃんっぽいよね。壁を使ったアクロバットがすごかった。

13.SIX SENSES(KAT-TUN
この曲くらいから樹ちゃんピンクの衣装、他みんなそれぞれ。シクセン大好き芸人!めちゃめちゃあがった!ジェシーがファンサしてたらパート飛ばしてた。

14.SHOT!(KAT-TUN
SHOT!も大好き!バクステで披露だったのでモニターでしか見えなかったけど、なんか髙地くんが担がれてました。あとこれずっと言ってるのに他に目撃情報がないんだけど、途中樹ちゃんがズボンの紐結び直しててやばかったです。他に見かけた人いましたら連絡ください。

15.LOVE JUICE(赤西仁
らぶじゅ暗くて相変わらずだったので基本モニター見てた気がする。横アリの時とはネクタイ咥える方と咥えさせる方が入れ替わってたのでほくじゅり見てました。個人的な好みは樹ちゃんが咥える方です。

16.ordinary(錦戸亮
北斗くんソロ。基本ネタバレ無しで挑んだこの公演だったんですけど、これはネタバレ踏んでしまったので誰の曲かだけ調べて入りました。めちゃめちゃ亮ちゃんっぽい曲という印象が残ってしまったので、また調べて聴きます。でも曲の世界観を表現する力は本当に北斗くんすごい。

17.この星のHIKARI
生で聴けて、一緒に歌えて、本当に嬉しかったです。早くこの曲でデビューしてほしい。(ドサクサに紛れて)

18.アイドル運動会
ゲームコーナー。内容は簡単に言うとクロニクルのカメラ目線と同じ。種目は二人三脚できょもちゃん&慎太郎ちゃん、髙地くん&ジェシー、北斗くん&樹ちゃんの順番。このコーナーはIN THE STORMの衣装。
きょもしんは真面目にトライ。
きょもちゃん「体重差ありすぎて傾いちゃいそう」慎太郎ちゃん「俺体重ひよこ2体分だから」
誰か「ひよこは体じゃない」
慎太郎ちゃん「ひよこ1体30kg」
とか言いながらスタンバイ。結果は、きょもちゃんは崩れないタイプの美形を発揮。慎太郎ちゃんは歪んだ顔に。慎太郎ちゃんのほうがきょもちゃんの足を分でるのにお互い逆の顔してる。
慎太郎ちゃん「でも歯並び綺麗」
樹ちゃん?「歯並びは大事だけど」
2番目はゆごジェ。
樹ちゃん「二人はプライベートでも仲いいから」
ジェシー「そうだよ!旅行とかこれ(二人三脚)で行ってるからね」
髙地くん「東京駅からこれで出発するから」
ゆっくり進むことで2人ともアイドルスマイルをキープ。ジェシーの背が高いので髙地くんはジェシーの腰に腕を回していて、髙地くんの右目だけ小さいことに関してはジェシーの重力に引っぱられたと髙地くんが言っていました。慎太郎ちゃんはここでも歯並びが綺麗とか言って、北斗くんに「歯医者か」とツッコまれていました。
最後はほくじゅり。最近意識しはじめたんですけど、私ほくじゅり大好きなんですよね。発表された時点で歓喜でした。
樹ちゃん「俺と北斗ね、言ってもタメだしね」
北ちゃん「永遠の爆モテDKと言われた2人ですから」
ジェシー「爆モテD(ドンキー)K(コング)?」
爆モテDK自称しちゃうほくじゅりも大好きだし、ジェシードンキーコングは天才。
それで二人準備始めるんだけど、北斗くんが樹ちゃんに外側の脚持っていったり、樹ちゃんが「北斗の脚ムチムチ~~」って言ったり、北斗くんの衣装袖がないから樹ちゃんが脇が当たるの嫌がって、それ聞いた北斗くんが綺麗な脇見せてくれたりしました。めんどくさい北斗くんとそれに付き合う(?)樹ちゃんが好きなので、とにかくほくじゅりがほくじゅりしてたとしか言いようがない。
ほくじゅり正直あんまり写りがよろしくなくて(笑)髙地くんはこの写真欲しいって言ってたけど。
慎太郎ちゃん「でも樹歯並び綺麗だった」
北斗くん「俺は歯出てなかったもんね」
慎太郎ちゃん「顎は出てたけどね」
慎太郎ちゃんここまで歯並びでネタにするの天才だなって思った(笑)
あと、北斗くん見てどっちが眉毛でどっちが目かみたいなことも話してた。
ここからどのグループがアイドルだったか決めるんだけど、樹ちゃん「一番アイドルだと思ったところに拍手してください」
北斗くん「好みですからね~~??」
樹ちゃん「「そう好みですよ~~??」とかいうものだから、他のみんなが媚を売るなとブーイング。媚を売ったら票が集まることわかってるほくじゅり、最高にほくじゅり。私は公平に見てゆごジェに拍手したんだけど、ほくじゅりが一番拍手貰っちゃうもんだから、最終的にジェシーが決めることに。
髙地くん「ジェシーさんお願いします」
ジェシー「ドゥルルルル、ダン!マンキーーー!!」
北斗くん「ステージのどこに猿がいたんだよ!」
北ジェ「アイアム、マンキーーー!!」マンキーネタできました。
ジェシーがまじめに判定した結果負けたのはほくじゅり。媚売ったからね。
このときはまだ罰ゲームが存在したので、ジュエルライトリングを使ってプロポーズ。
どっちが女の子やるか決めるんだけど、二人とも女の子をしようとするほくじゅり。
まあ樹ちゃんが女の子することになって、樹ちゃん「僕と北斗の罰ゲームです。聞いてください。」北斗くん「曲フリみたいなフリやめてくれる?」で罰ゲームスタート。
樹ちゃん「何?急に」
北斗くん「いや実はさ......」
樹ちゃん「見てキレイだね~星」
北斗くん「あぁ星綺麗だね。実はさ」
樹ちゃん「青いのもあるんだね~!」
北斗くん「青いのもあるんだね~、、、、実はさ、俺さ」
樹ちゃん「うん、うん」
北斗くん「止めないんだ今のは」
樹ちゃん「うん」
北斗くん「そういうとこひっくるめて、全部好きになったんだ。指出して?いくよ?ピカ!(ジュエルライトリングを光らせる)結婚してくださいピカッ」
樹ちゃん「北斗くん!これ、右手!」
何?このチャンチャンって最後につけたくなるような出来上がったオチ?!
それにしても自分で言うのもなんだけど、ここまでほくじゅり引き当てた自分の運すごい。

19.SHOW&SHOW
やっとゲームコーナー書き終わった......笑
この曲好きです。わかりやすくゲームコーナーのほくじゅりで記憶がぶっ飛んでいる。

20.樹ちゃんのスーパーアイドルタイム
白スーツ着て登場。ここの樹ちゃん本当にかわいかった。何回もフゥ~~~~て言ってあげれてこっちも楽しかったよ!!
観覧に来てくれていた山田くんと知念くんの紹介もここで。たしか髙地くんの話をしてくださった気がします。山田くんと知念くんそれぞれ白と黒のトップス着てて、樹ちゃんがオセロみたいとか言ったのでちょっと二人に怒られました。

21.WATER DANCE(KAT-TUN
全員白スーツ。親指と人差し指が光る手袋をつけて披露してくれたのおもしろい演出だと思った。北斗くんと慎太郎ちゃんの上でラップする樹ちゃんちょ~~かっこよかった。曲をちゃんと予習していかなかったので次は歌詞の世界観にも注目して聴きたいです。

22.N.M.P.(KAT-TUN
今度は手首の辺りが光る演出だったと思う。この曲も予習できてなかったの悔しいです。

23.Tell me why
きょもちゃんとジェシーくん。二人の世界。本当に歌うまいな~~なんてアホな感想しかなくて申し訳ないです。

24.虹(二宮和也)、HELLO(山下智久
髙地くんソロ。3バルの高さのところで披露。正直そのままだと全然見えないのでめちゃめちゃしゃがんで観たのおもしろかった。このときはH.E.L.L.Oでヘローヘローって言うんだったと思うけど、後の公演の人はハローハローだったらしい。元歌知らないのでどっちが正しいかわからない......

25.ミセテクレ(関ジャニ∞
きょもちゃんソロ。昼公演終わった時点ですばる担死ぬと聞いてこれだけはネタバレ踏んで入ったけど、知っておいてよかった。イントロで「きた」と思って、必死できょもちゃんのミセテクレを見ようと思った。きょもちゃんめちゃめちゃギターかき鳴らして、なんか蹴ってて、目見えないくらいの前髪で本当にかっこよくて、曲はそうなんだけど、きょもちゃんかっこいいと思ってたらほとんど終わってた。知らずに入ってたら曲で動揺してちゃんと見れなかったと思う。きょもちゃん本当にかっこよかった。この曲を選んだ意図はまだわからないけど、歌ってくれてありがとう。

26.JAPONICA STYLE
衣装もジャポ。布あり見れて嬉しかったです。正直布と腰振ってるときは樹ちゃんと髙地くん交互くらいで見てて、最後は髙地くん見てました。ごめんね、樹ちゃん。布を抱き捨てる髙地くんはどうしても見たかったの。髙地くんめちゃめちゃかっこよかったです。

27. THE D-MOTIONKAT-TUN)、Battery(SMAP
ジャポの衣装で新鮮。この2曲の流れ本当に天才ですよね。どうしてもDモがかかった瞬間フゥ~~~~~と言ってしまう。

28.Family~ひとつになること(KinKi Kids
ここからまた共通パート。キンキさんときょもジェの声合うよね。

29.Born in The EARTH(Hey! Say! JUMP
この曲初見だったんだけどSixTONESが歌って!とかいうもんだからノリで歌ったよね。いや、難しすぎるだろ!!JUMPちゃんの曲歌うSixTONESは新鮮でした。

30.Power of the Paradise(嵐)
この曲知らなかったのでそこまで記憶に残ってなくて申し訳ないんですけど、嵐さん歌うSixTONESも新鮮ですよね。

31.サマパララ
一旦はけるけど、音が流れたままでアンコールなのかそうじゃないのかよくわからない再登場。たしかまた赤い湾岸衣装。まあサマパララ大好きになりましたよね。
最後に「俺たちがSixTONES!」ってして、樹ちゃん高速でいなくなっちゃって、ジェシーとズドン!して終わりでした。

なんとか書ききったという達成感すごいです。この時点で6000文字越えてる...... レポートだとめちゃめちゃしんどいのにブログだと書ける......
本当最初に言った通り記憶がなくて雑な感想も多いですが、初めてSixTONES見れて本当に楽しかったです。
SixTONES本当にかっこよくて、かわいくて、おもしろくてずっと大好きでいたいです。
最後に出たSixTONESからのメッセージ「Thank you for always being beside. We are Amazing... SixTONES!」を「いつもそばにいてくれてありがとう。俺たちは最高で最強…SixTONES!」と、Amazingを「最高で最強」と訳してたの本当に本当に憎いですよね。私がまた好きになったグループも「最高で最強」みたいです。これからもSixTONESの背中追っかけて行く一人のファンでいたい、そう思わせてくれた初めてのSixTONESでした。

ご縁があって追加公演にも入れることになったのでここら辺にして準備します!(現在8月28日17時前)
追加公演の感想も書けたら早めに書きたい......

かけがえのない宝物

(はじめに断っておきます。長い上によくわからない文章になりました。それでもよければ。)

初めてブログを書いた日から3ヶ月経ちました。

この3ヶ月本当にいろいろな気持ちがごちゃまぜでした。
あの日は私は11時からバイトで、行く準備をしていたらメールの情報が飛び込んできました。数日前の報道もあって嫌な予感しかしなかったけど、なんとかバイトに行って、メールのことは忘れなければと思いながら働きました。帰り道の時点で不安で泣きそうでした。帰って、現実になってしまったことを知りました。その日の気持ちを残しておかなければと思ってブログを書きました。
その時3ヶ月が長いと思ったのか短いと思ったのかはもう忘れてしまったけれども、初めの一週間くらいは毎朝起きて夢じゃないことを知って絶望するところから一日が始まっていました。
でも、意外とすぐにテレビ番組は見れるようになって、胸の奥底がチクっとしながらも、7人が楽しそうに笑うのを見ると、やっぱり夢なんじゃないかと思ってました。

毎日いろいろなことを考えました。
仕方がなかったんだとも思いました。関ジャニ∞じゃなくなったすばるくんを好きでいる自信がなくて、真っ直ぐすばるくんについていけない自分が嫌でした。すばるくんの決断を責めることもあって、また自分が嫌いになりました。たまたまこのタイミングで好きになったSixTONESの話をしながら、関ジャニ∞から逃げてるようで、どちらにも申し訳ないと思うこともありました。7月15日の幕が開いて自担がステージに立っている人たちが死ぬほど羨ましかったです。置いて行かれるのが嫌でした。辞めるのやめていいんだよって何回も思いました。でも単純に何年か後に関ジャニ∞のライブに行って、すばるくんのライブにも行って忙しく過ごす日々を思い浮かべたらすごく楽しみだとも思いました。
ネガティブな感情もポジティブな感情もコロコロ変わってぐしゃぐしゃでした。

そんな日々が続いているうちに、テレビ出演ラストウィークになっていて、どの番組もやっぱり夢なんじゃないかと思いながら見つつも、すばるくんが泣きそうな顔をしながら「6人の関ジャニ∞を応援してください」と言うたびに苦しかった。お別れが近づいてるのに、相変わらず現実が理解できなくて、ちゃんとお別れしないと後悔するのに、ただただ寂しい、行かないでとしか言えなかったです。
最後の関ジャムもどこかまだ信じられないまま進んで、お別れが来るのが怖かった。でも本当に最後のLIFE。私が大好きなそのままを見せてくれる7人。私が大好きな歌。寂しい気持ちもあるけれど、嘘みたいに関ジャニ∞が大好きというきれいな気持ちだけになれました。

正直未だに現実感はなくて、少しずつ、何年かかるかわからないくらい本当に少しずつ、6人の関ジャニ∞とそこから違う道へ踏み出した渋谷すばるに慣れていくんだろうかと考えます。

私は関ジャニ∞やジャニーズとしての渋谷すばるの歴史なんてほんの少ししか知りません。関ジャニ∞デビュー後だけ考えても、私がファンになってからより、なる前のほうが時間が長いです。それでも関ジャニ∞のまさに波瀾万丈と言うべき歴史が尊くてたまらなかった。一生一緒に生きていくと思っていました。そんな永遠に続くと思っていた関ジャニ∞の未来が別れてしまったことがどうしても哀しいです。

ピアスを開けたのも、赤色に一番に目がいくのも、すばるくんが私を変えたから。すばるくんのおかげで知った音楽は山ほどあるし、ジャニーズを好きになったのもすばるくんのおかげです。まるで全身を巡る血液が赤色であるように、私はすばるくんに染まっています。永遠なんてないから、この先また誰かに染められて変わってしまうかもしれないけれど、それでも今はすばるくんが私の軸だから。

永遠なんてないと知ってしまったので、これからどうするかはわからないです。8人の関ジャニ∞を実際には知らない私は、7人の関ジャニ∞がすべてだったから、すぐには6人の関ジャニ∞を受け入れられないです。すばるくんもどうなるかわからないと思っています。だから少しお休みを頂くとことにししたいと思います。でも、6人の関ジャニ∞は必ずまた私を好きにならざるを得ない状態にしてくれると思っているし、すばるくんのことも信じて待っています。

すばるくん、これまでもこれからも大好きで愛しています。本当に多くのものを私にくれて、ありがとう。
そして関ジャニ∞が大好きです。最高で最強です。

すばるくんを好きになったこと、eighterになったこと、そこで経験したこと、全部が私のかけがえのない宝物です。

樹ちゃんのお誕生日によせて 私がSixTONESを好きになった話

樹ちゃん23歳のお誕生日おめでとうございます!!

毎分毎秒のように「好き」を更新させてくれる樹ちゃんのお誕生日を初めてお祝いできること嬉しく思います。「初めて」と書いたことからもわかるように、私は田中樹くん、SixTONESを好きになってからまだまだ日の浅いド新規もいいところのド新規ですが、忘れないうちに今回は好きになったきっかけを書きたいと思います。

そもそもなのですが、ジャニオタ自体は5年くらいやったのでジャニーズJr.という存在はもちろん知っていましたし、SixTONESをはじめとしたいくつかのユニットが存在することも知っていました。(正直個人の認識はそんなになかったです。)基本関ジャニ∞のオタクしかいない私のTLにLove-tuneのファンの方がいたので、Love-tuneがエイトの曲を結構やってくれていて嬉しいなとは思っていましたが、本当にその程度でした。Jr担のどなたかのブログを読んだときにJr担って大変そうだな~と思って、「自分はJrには手を出さない!」って思ってたんです。なので2017年11月28日のベストアーティストに中丸くんと一緒にSixTONESSnow Manが出演した時もちゃんと見なかったし*1、King&Princeのデビューが決まって母親と話している時も「まあJrには手出さんから」みたいなこと言ってたんですよ。

そのKing&Princeのデビューが発表になった数日後、ジャニーズJr.祭り2018の発表がありました。そこで4ユニットそれぞれが横アリで単独公演をすると聞いて軽率に「行ってみたい」と思ったんですよね。今冷静に分析すれば、当時はエイトもV6も活動が落ち着いていたので刺激が欲しかったのかもしれません。でも本当に軽率で興味だけの気持ちでした。とりあえずエイトの曲をしてくれているらぶが一番気になったので、某Tubeでらぶの動画を漁り、顕嵐ちゃんの顔に惚れて一気に情報局に入りJr祭りの申し込みをしました。ここまでの思い切りの良さに我ながら「Jrには手出さんから」はフリでしかなかったと思います。

まあ、その祭りは普通に落選したのですが、かわらず某Tubeで動画を見る日々が続きまして、わかると思うんですけど某Tubeって関連動画が出るじゃないですか。ここでなんか話題になっていたし見ておくかと思って見てしまったんですよね。JAPONICA STYLE。気づいたら永遠に見てました。6人の美しさ、儚さ。(特にきょもちゃんと北斗くん)そして曲の中毒性。本当にあれよあれよという間に。自分でもらぶからSixTONESに落ちてるなってわかりました。なのでらぶにはちょっと申し訳ないなって気持ちもあるのですが...... でも自分でもSixTONESにハマったのは意外だと思う。なぜならばめちゃめちゃ陰キャの私からすると爆イケハイカーストの彼らは怖いと思っていたフシがあったので。

そんな中、爆イケハイカーストの中でも爆モテの樹ちゃんが大好きだと気づいたのはどの公演かは忘れましたが大阪の祭りのMCのレポでした。たしかSixTONES5人を一人づつはけさせる樹ちゃん。前から気になってはいたけれど、なんか本当に好きだと思いました。しいて言えばパフォーマンスしている時とMCをしている時のギャップに惚れたというところでしょうか。SixTONESの雰囲気も本当に好きだと思いました。 本当にきっかけってわからないです。レポなので実際は見ていませんが......

その後ジャニーズJr.チャンネルが始まったり、単独公演があったり、他にも本当に本当にいろいろなことがあって、毎日SixTONESのこと、樹ちゃんのこと好きだな、応援したいなと思っています。永遠なんてないって知ったのはつい2カ月前なのに、また永遠とか望んでしまって、自分でも懲りないなとは思います。でも今はこの気持ちに偽りはないです。

なんか長々と書いた上に尻すぼみな気もしますが、私が満足したのでここらへんで終わりにしたいと思います!

樹ちゃん大好きです!お誕生日おめでとう!生まれてきてくれたこと、出会えたことに感謝です。

最後に......

サマパラ当たれ!!!

キャ~~ンディ~~~(画像ブレてても許してください)

*1:これめちゃめちゃ後悔しているので、もし映像持っていて救済してくださる方いたらご一報ください。(土下座)

2018.04.15のこと

もともとSixTONESのことを書くつもりではてブロの準備をしていたので、登録した時には初めての記事がこのような内容になるとは夢にも思わなかった。
まだまだ不勉強の初めての記事なので読みにくさもあると思うけど、この日のことを残しておきたい。

ブログを始める時に「愛を伝えたいだとか」をタイトルにしようと決めていた。あいみょんさんの楽曲そのままだ。この曲は関ジャムのセッションで大好きになった。この曲を歌うすばるくんの声が大好きだった。

すばるくんは関ジャムやスバラジ、他にもいろいろなことを通じて私にたくさんの音楽を教えてくれた。すばるくんを好きになって私の音楽の世界は広がった。

そんな私にとって音楽の神様のようなすばるくんが音楽のためにジャニーズで、関ジャニ∞でなくなることを決めた。

すばるくんは私にたくさんの音楽を教えてくれたけど、一番の出会いは関ジャニ∞、ジャニーズだったんだよ。関ジャニ∞を好きになったのは2013年だったけど、それまでの人生何を楽しみに生きていたのかわからないくらい関ジャニ∞は私の人生を変えた。冗談で「大切なことはすべてジャニーズが教えてくれた」なんて言うけれども、本当にそうなんだよ。

音楽というすばるくんが一番大切にしていて、私もすばるくんに対して一番意識している音楽というものが、すばるくんを関ジャニ∞から連れ出して行くのが本当に悲しくて寂しい。

すばるくんのことが本当に本当に本当に大好きで、大切で、一生分の愛をすばるくんにあげようと思っていた。最近はすばるくんじゃない人の名前を叫びまくっているけれども、その気持ちは変わらない。でも私の好きになったすばるくんは関ジャニ∞渋谷すばるだったんだよ。

他グループの脱退や解散を見るたびに、明日は我が身と言いながらも、関ジャニ∞にそのようなことが起こることはないと思っていた。私は関ジャニ∞が8人の頃を知らないし、すばるくんが危うかった時期もリアルでは知らないから本当に関ジャニ∞は永遠だと思っていた。だってあんなに楽しそうに7人で笑うんだよ?

それらの時期をすばるくん自身も乗り越えたはずで、「正直なんで今?」とも思った。最近はアイドルであることに誇りを持っているように見えていたから、本当に理由がわからなかった。

今日発表されたコメントや会見の記事を読んで理解はしたつもりだ。すばるくんの真摯な言葉すべて、村上さんの「いやや」という言葉、大倉さんの「嫌いになれなかった」という言葉が聴けてなんとか納得という方向にもっていきたいけれども、そんな簡単にはいかないね。まだもう少しだけ拗ねてわがまま言わせてほしい。

まだ悪い夢を見ているような、もしくはパラレルワールドに迷いこんだような感じで、記事を読んでもどこが他人事のように感じてしまう。関ジャニ∞でないすばるくんも、すばるくんのいない6人の関ジャニ∞もまだ想像できないけれども、7人それぞれの幸せと活躍を願って、今日は終わりにしようかな。自分でも支離滅裂な文書だと思うけれども許してほしい。本当にこれからどうしようね!!